フィリピンで個人事業を目指す。

フィリピン国内の事業主として、漁業や農業を選択する理由は、「生活物資」「スタート障壁が低い」「現地生活維持費が日本よりも格段に安い」この三つ。どんな商売に手を出しても、直ぐに黒字にさせる事は不可能(注意点の一つ)この間も生活を維持しながら先に進むしかない。フィリピン国内の漁業は、日本に比べ機械化されておらず、漁村ではカヌーでの一本釣りも健在。この事は、資源が保護されている証。コメは中国、ベトナムから農産品の輸入も行われている。これまでの農地が経済活性化で商業センターに変わったり、食料供給は年々増え続ける人口に追い付かない。魚の値段は肉と変わらず、野菜も現地の経済水準からすれば高額。この国で、第一次産業への就業比率が下がれば、食料品は上昇せざるを得ない。国民の健康志向が年々高まり、無農薬、養殖よりも天然と価値観も変化している。日本人が手掛ければ「信用」「品質」が商品(オイル漬け、燻製等の加工品含む)のグレードを押し上げる。

TOSHI/MASADA

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