フィリピンで第一産業。

フィリピン現地メディアにも出て来る「農業、漁業」の重要性。国内の人口増加だけで無く、「中国」の国力増大で近隣諸国の資源を狙って来る可能性は高い。戦国時代にしろヨーロッパ諸国の争いにしろ「食料確保」の目的は大きかったのではと想像する(同時に宗教的な問題も根が深い)。フィリピンの国民性として、将来に備えようと考える人は少ないと感じるので、食料不足が近年やって来て食料の高騰が始まる。

最近ユーチューブで飛躍的に伸びている「鶏小屋の親父」サイト。フィリピンの田舎で注目を浴びる「鶏」、丈夫で健康そうなのが屋外で飛び跳ねている。天然飼料、ストレスフリーな環境。が、極め付けは月200ペソ(400円)で養鶏ノウハウの指導。100万単位のアクセスで考えると相当な収益、ただの親父じゃなかった。これからの市場開拓として、生産者+SNS活用はセットになるかも知れない。

TOSHI/MASADA

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